心霊スポット取材班

しばらくすると、敏也が口を開いた。

「なんだか…リアルにゾッとしたよ…」


「………あっ!もぅこんな時間だよ!」


満が時計を見た。


「やべ~!解散すっか」

敏也はそう言いながら本の続きが気になっていた。


「そうだなぁ~また明日にしよう!」
光輝は鞄を持った。


光輝、敏也、満は片付けて、仕事場を後にした。

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