異常体質。。。

『でも…ネックレスが…』

梓の声が涙で震える

梓の話しで言うとネックレスを三角公園の男子トイレに隠したらしい

それは忍にとって好都合だった

『俺が取って来るよ!』

『え…でも…』

『大丈夫だから!心配しないで!』

忍はそう言って電話を切った

時計に目をやると時刻は10時を廻っていた

一番近づきたくない時間帯だった

しかし忍は梓の為と覚悟を決め部屋を飛び出した


………
< 104 / 197 >

この作品をシェア

pagetop