「いいわけ」
「いや、でも…ー」




「なんだよ」




あたしに負けず劣らず眉間の皺が深いスーツ男に、恐怖を感じ車に乗り込んだ。




乗り込んだあたしの鼻に、スカッシュの香り。




あたしの車内と同じ香り。
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