「いいわけ」
そのまま黙ってキッチンに行き、冷蔵庫を開け戻ってきた馬鹿男の手には、茶色の箱。




「やる」




そう言って差し出された箱に、手を伸ばした。



「なにこれ?」




丹念に箱を見ながら、疑問を口にすると
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