NO SPEED!NO LIFE!
「はい、Aランチ」

「「ありがとうございますっ!!」」

ダダダダッ…

「ククッ…早いねあの二人…」

「あたしは揚げパンがいi「そういえばまだ試してない黒魔術があるんだよ「すみませんでしたーッ!!「チッ」

この2人の会話は、あの2人の砂煙によって消えていった。

そういえばスターターがいない。
あ、あの人に頼もうッ。

「ねぇそこの背の高い人っ!!」

「はいっ!!」

敬語…ッて事は後輩?

「よーいスタートッて言って!!」

「え…でも…」

そうだよね…いきなり頼まれたら困るよね。

「いいじゃん、やってあげなよ」

「先輩…」

2人とも背ぇ高ッ!!
羨ましッ!!

「わかりましたッ!!」

うわぁ、笑顔可愛いよ、好青年だよ~。

「スポーツテストで負けたから次は勝つぞっ!!」

「負けないしぃ!!」











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