天国に近い場所
「‥やっぱり、朝から襲うことにする♪」


龍美は灰皿でタバコを消し、私をベットに押し倒した




そして‥

私の涙をペロッと舐めたあと、私の口にキスを落とした‥




やっぱり‥

言葉なんていらない‥


抱き合えばわかるんだ‥




龍美が‥

私を愛してくれてるって‥





何度も何度もキスをして、何度も上り詰めながら‥

そう思った‥




龍美にもっと溺れていく自分が‥



怖いくらいに‥

よく‥わかった‥
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