溺愛彼氏
「「おはょお☆」」
あたしと紗和の声が見事にはもった。

「晃平もおはょ」


あたしが晃平にも挨拶すると


「おぉ」

といって軽く挨拶された。やっぱりこいつは無愛想だ
いつもどぉり軽く話ながら歩いているうちに学校がみえてきた。

学校は家から十五分くらいのなかなか近い位置にある。


そうここまではいつもどおりだった―――――――――――――――――――
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