ガラスの靴
私が答えを出せるまで何も言わずにそばにいてくれた。


その優しさが嬉しい。



「ありがとう」



「お礼はいいから、今度なんかおごれよ」


「まぁ〜気が向いたらおごってあげるよぉ〜」



苦手…むしろ嫌いだったのに、少し優しくされただけで好感を持つ私ってなんて単純何だろう。



ありがとう。



本当にありがとう。



いつもと同じ
夕焼けのはずなのに
いつもより
鮮やかな気がした。
< 110 / 116 >

この作品をシェア

pagetop