恋した悪魔は照れ屋さん

ルウェSIDE

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うおおおおおおおおおおおおおおおい！！！！

なななななんだこれ！！！！

俺は倒れた奈々を支えれず俺が下で奈々が上という状態。

それでも奈々は俺の胸で寝ている。

ま、まて！////

おちつけ！！

「ん～・・・」

奈々は寝返りをうって俺の胸でうつ伏せになっていた。

そして気づいてしまった。

「ゃべぇ・・・胸でけぇな・・・」

俺の胸と奈々の胸がくっついている。

どうするっ！？

俺の理性負けそうだ。

でも相手は寝ているし・・・無理やりはやっぱ・・・いけねえよな。

すると奈々はブルッと肩を震わせた。

「寒いのか・・・」

俺は羽で奈々を囲ってやった。

羽の中は俺と奈々だけの空間。

そう思っていたが・・・