愛 love 優
私は 少し 先生の言ったことを 信じて やってみようと思った。。。

ノ―トとペンを用意して 私は書きはじめた。。。

私が 書いたのは。。。

『生』と『死』について。。。

生きるってなんだろう。。。

死ぬってなんだろう。。。

それを どんどん深く 深く 考えていった。。。

以前テレビでやっていた番組で 生きると 死ぬことは 隣り合わせということを。。。

私も そのとき その状況にたっていた。。。

生きるとは 一本の『木』 に例えることができる。。。

『木』には 枝がある。

そして 枝がどんどん広がっていく。

そして そこに 葉がさき 花が咲く。。。
そして 花や葉は 枯れていく。。。

それを 繰り返していく。。。

しかし 立派な 『木』を支えているのは 何だろうか???

それは 『根』である。

『根』があるから 木は 立派に立つことができる。

『根』が しっかりしていなければ 立派な『木』は たたない。。。

私は 絵を書き始めた。。。

『木』と『根』の絵を 永遠と書いた。。。

そして 『生きる』と『死ぬ』ことを そこに スライドさせて 考えた。。。

そして その結果 色々なことが わかってきた。。。
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