+†ヴァンパイアと紅いアザ†+

部屋へ











――――スッ……





レオンは、私の魔法を解くと、ゆっくり地面に降ろしてくれた。





そして、私に背中を向けた。





――――帰るのかな?






「――――我の道を示せ」






あ、れ?




来るときは“開け!”の一言だったのに……。






レオンの表情を見ると、苦しそうだ。









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