ひと夏の恋~満月の夜から始まった28日間の奇蹟~
また家事を頑張ってたのかな・・・。
また奥さんとHしてたのかなぁ・・・。
ぼんやりとした頭に響く、窓をたたく雨の音。
『私だったら、好きな人をこんな雨の日に、寝不足で長距離運転させたりしないのに・・・。』
じわじわと私の心を醜い気持ちが占領していく。
「早く会いたいな・・・。」
口から零れたセリフ。
土曜日、日曜日と会えず、そして今夜も私に用事がある。
たった3日会えないだけなのに、アキラが恋しくてたまらなかった。