彼と私の言えない秘密

愛羅のお友達?

俺は急いで学校中を探した


ドコにいるんだ?


各教室、理科室、視聴覚室、資料室、美術室、音楽室…


ありとあらゆる教室を見て回った


残りはたった1つ…


生徒会室のみ


俺はドアの前に静かに立ち、耳をドアに付けた


会議でもしているのか、何人かの声がする


でも、俺は躊躇せずに、生徒会室のドアを開けた


生徒会長はもちろん、他の役員、各クラス委員長が集まっている


皆が一斉に俺を見た


「君は…確か…東條くん。どうかしましたか?」


生徒会長は眼鏡を指先で軽く整えて、静かにそう言う


「いえ…失礼しました…」





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