Good Morning
「そんな話をしてるんぢゃなくて、今はテストの話を…。」
『付き合ってるんでしょ?こないだ食事に行って送ってもらってたもんね。
そうなんでしょ?』
「なんでそれを…?」
『ふざけんなよ』
彼は小さく呟くと私の方に近づいてきた。
でも彼の顔を見たら目が凄く怖かった。
いつもの笑ってる顔じゃなく、男の子って感じの顔をしていて後ずさりをしていた。
でもすぐ壁に背中がついてしまい彼に顔の横にてをつかれてしまい逃げることができない。
「どう、したの?」
『俺のほうが…』
そういいながら彼は私にキスをしてきた。