PURE~君想う空~
「知らなかった……。」


先生が、クスッと小さく笑った。



「あたしも……今日知ったもん…。」


「そうなの?」


「今日、いっぱい告られてたでしょ?
凄く気分悪かったの……。」


「ヤキモチやきなんだぁ?」


「………悪い?」


「可愛い……よ?」

ゆっくり、体を離して、あたし達は波の音を聞きながら……唇を重ね合わせた。


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