高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
私は買い物をやめた。


気が狂いそうになった。


ポチは私だけじゃ
物足りなかったんだ・・・・
こんなこと
大人の女を演じてる私は
平静に流すシナリオだから


ポチの前でみっともないとこ
見せちゃダメ・・・・・だ


背中を押してあげる


そう思って
ポチとの関係を深めてきたはず



「くみ・・・しっかりしろ。」



ポチは好奇心満々の男の子


亮だって会うたびに
求めてきたから・・・
周りの男の子たちだってみんな
どーしよーもないヤツが
たくさんいたんだもん。


若い男って
そんなもんだよ・・・
くみ・・・・しっかり!!
< 123 / 485 >

この作品をシェア

pagetop