高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「最近、けっこうゆっくりじゃん?」


亮がキスする。



「うん。育児も一段落ってとこ?」



私も亮の首に手を回す。



「くみ……愛してるよ。」



「ほんと?
合コン行ったくせに?」



「おまえだって行っただろう?」



「私は、亮がドタキャンしたから
頭にきただけだもん。」



家の脇道に止めた車の中は
熱いキスの応酬・・・・・


大人の世界・・・・・・
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