高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
俺の一人暮らしがスタート


昨日くみちゃんのママに電話をした

予定をつけて
すぐに出かけるって心配そうだった。


しばらくして
かあさんからの電話。


「おばあちゃんに
お休みもらって
とりあえず一度いくから
ちゃんとやっててね。」


かあさんは
心配そうに電話を切った。



それから
くみちゃんの用意をした。



「くみちゃん・・・・」



俺も泣きたくなった。


「寂しいよ・・・・」



くみちゃんのバスタオルを
抱きしめた。


強く・・・・強く・・・・
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