高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
大人の女になろう・・・・
そうしたら
壁は乗り越えられる・・・・


だって
キスしたいって
心が叫んでいるから。


私は背の高いポチを座らせた。


そして・・・・
欲望は爆発寸前・・・・
必死に平静を保つ。


「もう・・・
仕方ないな~~~
約束だもんね。
合格のお祝いだよ。」


きっと私の目はトロ~ンと
してるのはわかるかな。



頬を優しく抑えた。
愛おしくて仕方がない。


禁断の扉を思いっきり
開く私は
これからどういう風に転がっていく?
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