★暴走族の紅一点★



それから、車で

族のパーティーに向かった



「おい、姫華....

遠足の帰りどうして

車に乗らなかったんだ?」


う゛っ...


「そーだよ!!!!

なんかあったの?」



2人があまりにも聞いて

くるからパーティーに着くまで

思った事を話した





そしたら





「姫華....それって
....¨やきもち¨じゃない?」



え...?やきもち...?



「 そーだな...

普通に考えればそれだ...

姫華は竜が女の子に

呼び出しされたのが

嫌だったんだろ? 」





嫌....だった... ?




 「 多分.... 」




そうかもしれない....

気にいらなかったんだ....




彼女でもないのにね...

どうかしてるよ...




「私...竜に気持ち伝えたい//」



「そのいきだ!!!姫華♪

頑張れっ!!!!」


「私...応援するから♪」





ありがとう...2人共...




決心したよ



竜に告白してみる




.
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