モノクロワールド
そんなある日


私はいつも通りに図書室の指定席で絵を描いていた。

するとどこからかドタドタと音がした。

あまり気にせず絵を描いていたが


だんだんと音が近づいてくるから顔を上げた。


見たら私に向かって突進の勢いで向かって来る代がいた。


翼「ちょっ・・・どーしたの・・・?!」


代「ゴメンッ!!今日は一緒にいらんねぇんだ・・・・。本当にゴメン!!!今度もと取るから・・・!じゃあな!!」


と言い残しさっきのスピードで走り去っていった。


翼「なーんだ・・・・」


と言って再びスケッチブックに目をおろした。


このガッカリした感情は何なりんだろう・・・
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