ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~
「えっ…と、…い、いや…あの…」
出だしから見事に失敗したため、しどろもどろでテンパってしまう。
そんな俺に対して、桐島は冷静に、
「……ここじゃなんですから…どうぞ中へ」
と、家の中に招き入れようとした。
……えぇっ!?中にっ!?
普段の俺なら、簡単に男を家に入れるんじゃない!と説教するところだが、あいにく、そんなこと言える立場じゃない。
「お、お邪魔します…」
動揺しながらも素直に足を踏み入れると、リビングへと通された。
カッチカチに固まってソファーに座り、お茶を入れてくれている桐島を見つめていた。
こんなところに住んでるのか、とじっくり観察する余裕もない。
出だしから見事に失敗したため、しどろもどろでテンパってしまう。
そんな俺に対して、桐島は冷静に、
「……ここじゃなんですから…どうぞ中へ」
と、家の中に招き入れようとした。
……えぇっ!?中にっ!?
普段の俺なら、簡単に男を家に入れるんじゃない!と説教するところだが、あいにく、そんなこと言える立場じゃない。
「お、お邪魔します…」
動揺しながらも素直に足を踏み入れると、リビングへと通された。
カッチカチに固まってソファーに座り、お茶を入れてくれている桐島を見つめていた。
こんなところに住んでるのか、とじっくり観察する余裕もない。