(仮)ブサイクなあたし

化粧をおとしてシャワーを浴びる



やっぱり信じてるって言っても怖いから上がったらアイプチするつもり



何て考えながら鼻歌を歌いながらシャワーを浴びていた



ガラッッ



音に驚いて湯気で見ずらいがそこにはま‐くんがいた



「ま‐くん!?」

「まい…」



ギュッとあたしを抱きしめてあたしに触れる



「…ｱ…ﾏｰ…ｸ…ﾝ」

「まい愛してる」

「……ﾝｯｯ」

「まい可愛い」



あたしはま‐くんの言葉全てを体から受け入れた



湯船にそのまま入る



ま‐くんがあたしを愛している



それだけであたしはクラクラしていた