もも色同盟
立ち直りが早い龍也でした。

「福ポ~ン?」剛が声をかけると、福ポンは、パイプ中…

私達に気付くと福ポンが言いました。

「おぉ…きたかきたか☆」まるで私達が来るのをわかってたような言い方だょね…


「なんだぁ…田中は、一緒じゃぁないのか?」福ポンがパイプをふかしながら言った。


「あ゛っ★タカピ忘れてた…(^^;)」剛が言った。
「あ~ぁ~かわいそう☆(笑)」夏美が言うと福ポンも言いました。

「ぁ~あホントにかわいそう☆(笑)」


『ホン~トにかわいそう☆だよね…』
私達の後ろから声がしました。

『マジ~超かわいそ~う(´∀`)b』
なぜか、ギャル語になってる…(笑)

「うわぁっ★★タカピ!!!」剛が言った。
『ホント~龍也~たらひどいんだから~私を置いて行くなんて~(笑)』じりじりと龍也に近寄るタカピ…

龍也も負けじと言います。

「ごめんよ~たかぴ~悪気はなかったんだよ~許してくれよ~」龍也がたかぴをみつめる…

「龍也…」みつめかえすたかぴ…

しまいには…

「たかぴ…」
「龍也…」

かな~りみつめる2人…オイオイやばくない!?

『ん~~っ』龍也がたかぴにキスを迫るしまつ…

プンポンパンポ~ンしばらく2人の時間をお楽しみください☆禁断の秘密の花園★☆(笑)

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