アイドル様の秘密☆
咲虜side
俺らは楽屋のドアを開けたまま一瞬固まった。
そこにいたのは、全く知らない二人の女。
制服を着てるところからして、多分女子高生なんだろう。
「は…誰??」
俺がそう低く呟いたのとほぼ同時に、アオが口を開いた。
「何なに??
なんで可愛い女子高生が二人も俺らの楽屋に居るのー??」
笑顔でそう言いながら俺の後ろから前にのりだすアオ。
「きゃーッ!!!!本物だッ!!!!!」
片方の女は大興奮。
「え…と、その…」
もう一方の一回り小さい女は真っ青になってあたふたしている。
……なんだこいつら。