星の王子様
「だってたまには息抜きしたいじゃない。それに風歌達が入って来た時だって、してやれてないし」
「だからって今じゃなくてもいいだろ?」
「まーいいじゃん」
真琴が二人の間に入る。
「隊長が言うんだから仕方ないって。聖だってたまには休まなきゃ」
「あのなぁ…」
「じゃあ場所は学園近くの公園で」
「まだうんって言ってないだろ!」
聖王子と日向王子の漫才?を聞いていた華に、日向王子がビシッと指を差した。
「華と聖は先に行って場所取りね」
「は、はぁ…」
「だからって今じゃなくてもいいだろ?」
「まーいいじゃん」
真琴が二人の間に入る。
「隊長が言うんだから仕方ないって。聖だってたまには休まなきゃ」
「あのなぁ…」
「じゃあ場所は学園近くの公園で」
「まだうんって言ってないだろ!」
聖王子と日向王子の漫才?を聞いていた華に、日向王子がビシッと指を差した。
「華と聖は先に行って場所取りね」
「は、はぁ…」