汚れた日本

15歳の少年ら8歳の少年を暴行

15歳の少年らが 8歳の少年を集団で暴行すり事件が起きた。

暴行した後は 海につき落として 殺そうと思ったと。。。

なんとも 残酷な事件。

そもそも 暴行の原因が、8歳の少年に自分の自転車を勝手に使用されたこと、

悪口を言われたこと
らしい。

15歳の少年と一緒に暴行に携わったのは小学生。

その小学生は 彼らの言うことを聞かないと、自分達も同じ目にあうと思い、暴行に関与した。

この手のケ―スはよくある話し。

自分がそのグル―プの言うことを聞かないと、自分が痛い目を見るから、悪いこととわかっていながら、暴行に携わる。
これが 今の世の中の現状だと 私は思う。
これは、子供の世界にとどまらず、大人の世界にも よくある話し。

事件に複数の人間が関与している場合の ほとんどがこのケ―ス。

または、金銭なども絡んでくる場合が多い。

このような人間は 一般の人間から見放されやすい。

あの人達とつきあうと危険だから 近づかないほうがいいよ。
見て見ぬをしよう。
関わらないようにしよう。

これが、普通の考え方。

しかしながら、社会全体が 彼らを見放そうとすればするほど、彼らは エスカレートするであろう。

孤独。。。

憎しみ。。。

恨み。。。

そういった気持ちが芽生えてくる。

その結果、このような大きな事件へと発展していく。

このような事件を防ぐ為には 私達は何ができるだろうか。。。

彼らの声を聞く人間はいなかったのだろうか。。。

なぜ、周りは止めることができなかったのだろうか。。。

今後、解決策を考えないと 同じような事件は繰り返されるでしょう。

もしかしたら、あなたの子供さんも いじめに関与しているかもしれませんね。。。
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