†シークレット・ラブ†





───…ねぇ、誠司──…


あなたは



本当に、あたしの事を愛してくれているの──…?




言いようのない不安だけが



大きく膨らんでいき


蛇口をひねり


勢いよくジャーーーーーーと顔から浴びたら



いつの間にか流れていた涙も


熱いシャワーと共に排水口へ流れ落ちた…



言葉に出来ない不安も一緒に洗い流せる事ができたらいいのにな───……。






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