銀の姫~第一章~



「俺さ、
もっと氷の力を
使いこなせれるように
なりたいんだ!

だから、頼む!
夏休みの間だけでも
俺を特訓してくれ!!」


・・あのリュウが
私に頼みごとするなんて
本当に強くなりたいんだ・・
しょうがないなー


「いいよ♪
リュウが氷の力
使いこなせれるように
特訓してあげる☆」


「本当か?!」


「うん♪」

女に2言は
ないよ!!


「ありがとう!」


ドキッ


な、何今の?
なんかリュウの
笑った顔見たら
ドキッってした・・





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