銀の姫~第一章~
「初めまして私は
この学校の学園長をしている
ミサ・リューイよ
よろしくね?
マリア・ミラーさん」
「よろしくお願いします」
「さっそくだけど
あなたにはテストを
受けてもらうわ」
「テスト?」
なんのテストだろ?
「ええ、この学園では
自分の魔法のランク
つまり力の大きさによって
クラスが分かれているのよ」
・・ランク?
一体なんだろう?
「一番ランクが低いのが
E、次にD・C・B・Aそして
一番最高ランクがSAなのよ」