『好きになってごめんなさい。』


「ぉい!!」



豚松ゎ私のほうを向いて言った。



私わぁ怖くて声も出せずに黙ってぃた。



すると仂くんの机をバンッ!!っと蹴っ飛ばした。



『っ………!!!』



皆わぁ一斉に私のほうに振り替える。



「ぉい!金島!!お前の席のやつわぁどこ行った!!!!!」



上カラ覗き込む視線…。



金島…私の事だ……



どうしよぅ…



怖い…



『どっ…仂くんゎ……まだ…そのっ………』



「どこ行ったんか聞いとるんや!!!!!なんでいなぃんや!!!!!」



私ゎパニックになった……。



目の前がウルウルしてきて。



手が震えてて……。



でも必死に耳をふさごうとした。



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