大陸の冒険 アダナレロと天空の島
ガタナさんと話していたのが現実の世界とは異なっていたのだろうか。でも、ガタナさんの願い、きちんと心に受け取りました。
「ちょっとお願いがあるんだけど。」
僕はヒサマさんに言った。すると、なせが力をため続けるヒサマさん。一体何をしようと考えているのか?
「いくぞ!」
とヒサマさんが言うので僕は何て言えばいいのか分からず、いつも通りに
「う‥うん。」
と、返した。
ヒサマさんが何か考えがあるのだろうか?僕はずっとヒサマさんを見つめていた。
しかし、茂男君が攻撃してくるのは変わらない。僕はやるだけのことをやろうと、残りの札の中から防御系を取りだし、時間を稼ごうとした。しかし、無理だった。電竜は大きすぎる。僕よりも何倍も大きいから、防御したってすぐに巨大な手で破壊してしまう。
「ヒサマさん。ごめん。時間を稼ごうとしたけど無理だった。」
僕が謝る。
「準備ができた!正俊離れていろよ!」
人の話を聞いていなかったような?
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