青春中!

次の日


『……ちーす』



教室を開けるといつもに増しておはようと声が飛んできた。




体育祭のおかげでこのクラスはまとまりつつあり、仲もこの学年の中では一番良くなっているだろう。




「何だ何だ~?佐藤お前筋肉痛ー?」




クラスの男子が聞いてきた。
いつもこのクラスを騒がしく盛り上げている柿崎である。
ちなみに皆からの愛称はカッキーだ。




『まぁそんな感じ~てか筋肉痛になってる子も少なくないっしょ?』




「あははは、まーな!!俺も筋肉痛ーっ!!ぎゃはははは」




その瞬間どっと周りも笑い出す。




「実は俺も」

「あたしもだし~」

「うちも!」

「まじで?あたしもなんだけど」

「ってかもうみんな筋肉痛じゃん!!」




さらに騒がしくなる教室内。





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