妖魔03(R)〜星霜〜
「それは、させない」
「何で?あの人が、チェリーのお母さんや村の人達を」
「それが事実だとしても、お前を、死なせるわけにはいかないんだ」
「でも」
「チェリー、命の意味がどれだけ重くても、命自体は軽いんだ。カメリアに託された以上、お前をあいつの元に行かせない」
「でも!」
「憎しみが沸くのは仕方がない。それに、復讐の目を向ける相手を間違っている」
子供で憎しみを捨てるなど不可能だ。
「どういう事?」
「結果を作ったのあいつであっても、原因を作ったのは、俺なんだ」
後ろから、足の音が響き渡ってくる。
「もう来たのか」
逃げる準備をしようとしたところで、隣の扉が開く。
俺は持っていた銃を構えようとしたところで、扉の向こうから出てきた人物に腕を捕まれる。
「お前は遅漏か?それじゃあ、お前は主人公に向きじゃないな」
「お前は」
そこにいたのは上半身裸の親父であった。
「全く、人様が居心地のいい一時を過ごしているのに、何を騒いでるんだ?」
「何で、ここにいるんだよ!?」
「何で教えなくちゃならない?」
「とにかく、中に入れてくれ!追っ手に追いつかれちまうんだよ!」
「おいおい、俺まで狙われるだろうに」
「お、お前、それでも俺の親か!」
「お前、本当に誰に似たんだよ」
「だあ!うるせえんだよ!とっとと入れろ!」
親父を押しのけて入った先には、裸の女が笑顔で銃を構えていた。
「残念」
「何で?あの人が、チェリーのお母さんや村の人達を」
「それが事実だとしても、お前を、死なせるわけにはいかないんだ」
「でも」
「チェリー、命の意味がどれだけ重くても、命自体は軽いんだ。カメリアに託された以上、お前をあいつの元に行かせない」
「でも!」
「憎しみが沸くのは仕方がない。それに、復讐の目を向ける相手を間違っている」
子供で憎しみを捨てるなど不可能だ。
「どういう事?」
「結果を作ったのあいつであっても、原因を作ったのは、俺なんだ」
後ろから、足の音が響き渡ってくる。
「もう来たのか」
逃げる準備をしようとしたところで、隣の扉が開く。
俺は持っていた銃を構えようとしたところで、扉の向こうから出てきた人物に腕を捕まれる。
「お前は遅漏か?それじゃあ、お前は主人公に向きじゃないな」
「お前は」
そこにいたのは上半身裸の親父であった。
「全く、人様が居心地のいい一時を過ごしているのに、何を騒いでるんだ?」
「何で、ここにいるんだよ!?」
「何で教えなくちゃならない?」
「とにかく、中に入れてくれ!追っ手に追いつかれちまうんだよ!」
「おいおい、俺まで狙われるだろうに」
「お、お前、それでも俺の親か!」
「お前、本当に誰に似たんだよ」
「だあ!うるせえんだよ!とっとと入れろ!」
親父を押しのけて入った先には、裸の女が笑顔で銃を構えていた。
「残念」