純愛 ~守りたい~
『探してたんじゃないの?再会してメールしてた男子を。私たちは、誰かわからないけどさ、同級生なんだし、目で探すくらい良いんじゃない?素直になんなぁ↑↑』
真緒美が言った。
『ハハハ…(笑)バレたかぁ。忘れたいから会いたくなかったんだけどねぇ…(汗)何でか気になっちゃって↓』
あたしが、頭をかきながら言うと、
『そんなもんだよ。忘れたくても簡単に忘れられるもんじゃないしさ↓それにまだわかんないよ?話する機会とかが突然出来るかもしんないんだから↑笑』