純愛 ~守りたい~

その言葉に、カチン!と来た。





『あんたね!!さっきから、人のこと責めまくってるけど、自分が浮気してたから悪いんじゃん!しかも、別れてから付き合ってんだから、略奪じゃねぇーだろ?』




久しぶりに、キレてしまった…。










あたしは結局。


そのまま家に帰った。





毎日のようにメールをしていた修治と、この日はする気が起きなくて、そのままベッドに横になった。





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