白いジャージ2 ~先生と青い空~



まさか先生の膝枕で眠ることができるなんて…


緊張していた気持ちもどこへやら…、安らかな気持ちで眠ってしまった。




熟睡ではないせいか、先生の微妙な動きで目が覚めた。   



目が覚めると…




「どした?直・・・まだ寝てていいよ。」




先生は、優しく微笑むんだ。





私は夢と現実の狭間で、幸せを噛み締めながらニヤける。



「直のエッチ~!」



先生は、そんなことを言っていたような気がする。






< 251 / 354 >

この作品をシェア

pagetop