最低な君が好き!
数分後。






From:波湖
Sub:Re:Re:
―――――――
なんで話さなかったの?
































Dear:波湖
Sub:Re:Re:Re:
―――――――
波湖が
怒ると思ったから。
本当にごめんなさい。
















『《由魅に言うなって言われた》
って書いていいよ』

























「ううん。
決めたのは私だから。
書かないよ」



























『まじごめん・・・・』













「もう!
謝らないでよっ」
















その時。





《〜〜〜♪〜♪》





今度はあたしの
携帯が鳴った。


























『ちょっと
ごめん』










受信相手は
夏維だった。











(も〜!
なによ!こんな時に・・・)













From:夏維
Sub:
―――――――
晴の写メ★
これ見て元気だせ!















添付データを見ると、
如月の
悩殺?ショットが
あった。











『ぅおっ!』



























「どしたの?」














『別に・・・』










(夏維め〜!
なかなかやるじゃんっ)







画像はかなり
ツボでした。


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