【詩】黒猫
あとがき
+あとがき+


読んでくださって、ありがとうございます。

この【黒猫】は昔書いたもので、今回少し書き直しました。



白いって綺麗だね、と昔友達が何気なく言った一言が

切っ掛けで、この作品が生まれました。



綺麗って何だろう。


考えれば考えるほど、難しいものです。

見えるものよりも見えないものの方が

綺麗って分かりにくいものなのかもしれないななどと。

年齢を重ねるに連れて、そんなことを思います。



内側に見える”シミ”は

日常の生活によって、それが小さくなったり、大きくなったり。


よく不吉と称される黒猫さんですが

そんなシミを黒猫が吸い取ってくれてるんじゃないか

などと考えながら妄想しました。





黒猫に、幸あれ!


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