桜龍学園
ゾロゾロと店内に入っていく。
春「ひゃっほーーい!!
おい!あれやっぞ!あれ!!!」
と言いながら猛ダッシュしていく春兄。
その先には……!!
太鼓の達人があった…!!!
…え?
まさかの太鼓!!
ってか誰とやるつもり!?
春「おい!!舞姫ー!早く!!」
え!?
まさかのあたし!?
「えー!やだ!」
春「あぁ?いいから!早くこい!」
あんたが良くてもあたしが良くないんだっての!
と春兄をかるーく睨んでいると
竜「なんだァ舞姫。春夜に負けるからヤなのかァ?」
「なんだとう!?」
竜「あー?だってそうじゃね?負けんのわかってっからやりたくねェんだろー?」
「は!?」
春「あー。なんだァ!そっかそっかァ!
そりゃヤだよなァ!
んじゃ…健!やっぞ!」
健「俺!?他に兄弟いる中で俺!?」
「ちょ、ちょっとまてぃ!!」
竜「何のキャラだよ」
「あたしが春兄なんかに負けるワケないじゃん!!!」
春「はァ!?なんかとは何だ!!俺が勝つに決まってるしー!」
「はぁ!?絶対あたしだから!」
ズカズカと春兄の所に向かう
春「んじゃ勝負すっぞ!!」
「かかってこい!!
春兄が負けたら罰ゲームで何かしてもらうからね!!」
春「俺が負けるワケねーし!」
こうして戦いの火蓋は切って落とされた。
優「見事のせられてるし…」