天然王子に愛されるお姫様(35/35)

一片の桜

総文字数/4,580

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大きな桜の木の下で交わした１つの約束ねぇ、翔･･･アナタが大好きだった･･･。アナタが帰ってくるのを今でも待ってる私は馬鹿なのかな？･･･桜の舞う季節に君はいなくなってしまいました――･･･。いくら時が経っても―― 私が愛していたのはたった一人“アナタ”だけでしたっ――･･････。

総文字数/1,482

恋愛(その他)7ページ

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結ばれない恋ってわかってた自分が傷つくだけの恋だってわかってた貴方の瞳に私が映ってないことなんかわかってた…。血の繋がっている双子ってわかってた――。それでも…それでも… 君だけが″愛おしかった″ ――･･･。

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