クールな彼に一目惚れ
夏休みはとにかく人が多い。
1日3回はナンパされる始末―――…
今日のバイトは佐藤先輩と二人っきりだった。
帰りはあの日から翔子が休みの時はいつも佐藤先輩が送ってくれるようになっていた。
『帰るぞ』
『はい』
――――――――…
『佐藤先輩…飴食べたいんですけど、先輩も食べますか??』
『いらない』
『あっ…もしかして甘いの苦手なんですか??じゃあこの中から好きなの選んで下さい』
そう言ってあたしはバックを開けて中身を見せた。
『何…コレ…』
『えっ??お菓子ですけど…??』
中身は飴,ガム,クッキーetc...
あたしはつねにお菓子を持ち歩いている。
たくさん持ち歩いているのは気分で食べたいから。
1日3回はナンパされる始末―――…
今日のバイトは佐藤先輩と二人っきりだった。
帰りはあの日から翔子が休みの時はいつも佐藤先輩が送ってくれるようになっていた。
『帰るぞ』
『はい』
――――――――…
『佐藤先輩…飴食べたいんですけど、先輩も食べますか??』
『いらない』
『あっ…もしかして甘いの苦手なんですか??じゃあこの中から好きなの選んで下さい』
そう言ってあたしはバックを開けて中身を見せた。
『何…コレ…』
『えっ??お菓子ですけど…??』
中身は飴,ガム,クッキーetc...
あたしはつねにお菓子を持ち歩いている。
たくさん持ち歩いているのは気分で食べたいから。