輝きの向こう側



友達。



そんなの、いらない。
俺には必要ない。



一人の時間が一番好きだ。







あの時の俺、



本当は、寂しかったんだ。




ただ、いつか見捨てられる恐怖に、怯えてた。




そんな時…



俺の目の前に、君が現れたんだ。




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