最強☆マイヒーロー






「……そ…の……」


何かを言おうとしている朱后をジッと見る






「あぁ、もうっ!!朱后が言わねぇなら、俺が言うっ」



蒼が、この空気に堪えられなかったのだろう…突然、大声を出して、そう言った




「なっ……!」


顔を更に赤くした朱后が慌てて蒼を止める……いや、正確に言うと、止めようとした…





「朱后はだな…―「止めろっ!」



自分の言葉を遮られたことに不満を持ったらしい蒼は、



「黒霧、手伝え」



と言って、朱后が身動きがとれないように朱后の左腕を持った


黒霧は、右腕を持って、朱后の口に、どこから持ってきたのか分からないガムテープをつけた




「んーっ!!!」




それでも必死に(顔を赤くして)止めようとする、朱后









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