一片の桜





どんどん見えてきた翔の大きい背中――――・・・。



「翔!!!!!」









私の声に振り向くと翔は爽やかな笑顔で笑い




「雨那!!!!!」って愛おしそうに呼んでくれた






ギュゥウウ



私は翔の背中に腕を回しギューッて消えてしまわないように・・・






わたしとずっと永遠に一緒に入れるように
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