~*地味だった少女♪*~




な…何か話した方がいいのかな?


でも話す事ないし・・・


私いまいち話すの苦手だし・・・


そして私達は無言で図書館に向かった。



麗「ここだよ」


弘「・・・・」



私達は中へ入って行った。


そして上まで行くと・・・



悠「れ…麗羅!?誰その男・・・弘輝!」



二人は知り合いなのかな?


お兄ちゃんは驚いていた。



弘「悠斗さん・・・お久しぶりです」


悠「久しぶりだなぁあの大会以来だな」



試合?


もしかして剣道の事かな?


確か3ヶ月前にお兄ちゃん助っ人として出てたよね?



弘「はい。あの時の先輩はすごかったですよ」



そうなんだぁ。


お兄ちゃん助っ人なだけあって強いんだね。














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