BadBoys highschool
「・・フーン、この学校ってのは口だけ野郎しかいないのかぁ?」


「テメェ・・どっ・・から・・来や・・がっ・・たぁ・・」

 
 だいがい
「代概高校・・・」


「代概校!?・・・千葉の“金髪の英次”・・って野郎の??・・・
      県外まで名をとどろかせるバカか名前なら・・知ってる・・・あの高校か?」


「それが俺なんだよ。」 親指で自分を指す。


「・・マジ・・か・・よ・・・」 神様でも見るかのようにビックリしている。


「それが、マジなんだよ!!!オラァ!!」  「バキ!!」
  しゃべっていた奴の顔を蹴る。
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