彼とあたしの秘密の事情
俺は竜也さんを部屋に入れ、
ソファに二人で座った。
「あの、竜也さん・・・」
「あのさぁ、いきなりで悪いんだけど
凌なんかあった!?」
なんかあった!?
それって・・・
「なんかって・・・?
俺なんか、おかしいですか!?」
「いや別になにもないならいいん
だけど・・・
精神的にこないだ会ったときよりは
変わってるなぁ。と思って・・・」
こないだ日本代表の試合があったのは
・・・・・わかなちゃんと会う前・
そう言えば、竜也さんには何も
言ってなかったんだ・・・