♂最強SPたちの恋愛事情♀
ガチャ──…
「失礼します。」
「おぉ、待っていたぞ。
まあ、座りたまえ」
学園長に言われるがまま、俺は近くにあった椅子に腰かけた。
「君を呼んだのは、言うまでもなく、東城夢乃のことだ。」
夢乃……。
「東城夢乃は不思議な力があると、以前いったな?」
「はい。」
「実は……東城夢乃の正体がだな……悪魔の王女の生まれ変わりなのだよ……。」
え────。
悪魔の生まれ変わり……?
「君の祖先を滅ぼした魔族だ。」