一期二会 ~いつかのX'mas~



思考回路がめちゃくちゃに!
そんな話し、本当な訳ないし、興味がない。




ほかの女の子達に聞かれるまで何とかしなきゃ!




「都華咲さぁ、なんでそんな事言うかなぁ?」




「あっ、麻美…?」




「私は興味ない!わかった?」




「えっえぇ?ほ、んと?」




「はい。って言えないの?それだけの事が、都華咲ちゃんには出来ないの?」




「はっ、はぃ…」




こういう時S心が芽生えるような感じがする。




「よくできましたっ」




「麻美こわいよぉ…」




「戸部」




「…はい?」




いきなり誰かに呼ばれた。




「今日の放課後、中庭で待ってる」




そこに居た人物は、














「…中庭でいいの?小林」




< 68 / 68 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

北極星
海弥/著

総文字数/2,184

恋愛(キケン・ダーク)7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
極道の娘 ものすごく美人 喧嘩のお姫様 ドS 高校生 性格悪い =チイ 極道の一人 チイを誰よりも守る 密かにチイが好き 喧嘩強い 厳つい =タト かっこいい 普通の高校生 喧嘩なんてもってのほか チイの6人の内1人の彼氏 けどチイを誰よりも愛す 熱血バカ =サト 妙な三角関係と、 高校生になったチイに様々なトラブルが襲い掛かる。 果たしてチイの運命は?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop